今回は読書についてのお話し ヾ(°▽°)ノ ☆☆
ワイワイやりながらいっしょに勉強する仕事をしているので
子どもたちにとっての 「小さいころの読書の大切さ」 を
理屈というよりむしろ感覚で理解できます
小さいころの読書量が多かった子は伸びるのが速い速い!
例えば中2さんの英語の授業で
一番時間がかかるのは英語よりむしろ国語的な理解です
文法の基本をていねいに解説して
例題をポンポン与えていくと
英文法的としてはどんどん入っていくのですが
問題を見て、「コレって現在? 過去? 進行形?」
ってことでこんがらがってしまうのです
サッカーをしてましたか?
サッカーをしますか?
サッカーをしていますか?
サッカーをしましたか?
サッカーをするつもりですか?
ここまでが中2英語の文法範囲にあたる部分ですが
ここでその子が持っている基礎力としての
国語力の差がモロにでます。
国語力がある子は説明するまでもなく 「だって、こうじゃん!」
逆にない子は日本語のフォロータイムに突入です ( ̄▽ ̄)
語彙力もしかり
その子の世界にそれまでに飛び込んできた
語彙の質と量が
その子の成長にいろんな形で影響してきます
語彙力が足りなくてトンチンカンになっちゃう子が多いのです
たとえば・・・(以下の例はみんな中学生です)
でんさん、オレ将来、ヨーロッパに渡米するわ!
( ̄∇ ̄) ん~残念だが、それはゼッタイ無理
え! 「オジ」 って 「おじいさん」 と違うの?
( ̄∇ ̄) 短縮形じゃないんだな~、ソレ
それでね、結局、先生が食べられたんだよ
( ̄∇ ̄) 事件かい! 「召し上がった」 っていうのです
だって、太陽は水から光るんでしょ?
( ̄∇ ̄) みずから?・・・ あぁ 「自ら」 ですな!
マイナス8/3ヲ超えないモットモ大きナ整数をbとシ・・・
( ̄∇ ̄) おい~大丈夫か? 頭から湯気出てるぞ~
だから、ちびっ子には読書をしてもらいましょう!
経験的に、もう 「良いコト」 いっぱいです
学習力に直結! ・・・ 教材もWEBもほとんど文字情報なんだから当たり前
表現力アップ! ・・・ 持っている表現の幅が大きいんだから、それは豊かに!
優しさもアップ ・・・ 実際に悲しい思いをしなくても読書で疑似体験できます
集中力も伸びる ・・・ じっと座って、その本の世界に集中できるようになります
英語力もアップ ・・・ 第二言語の能力は、母国語の能力以上にはなりません
では、ちびっ子に読書をしてもらうためには?
ぜひぜひ、松ゼミと長ゼミの室長先生に!
今の様子を説明して
どうしたらいいか相談してみてください ☆Σ\( ̄▽ ̄)
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